2013年12月31日

クリスマスの約束2013


 先日のBlogで今年最後だったん違うのか! と突っ込まれそうですががが。
 突っ込むなよ! ここ、突っ込むなよ! (ダチョウ倶楽部風に)

 以前、クリスマスの約束2009をテレビで観た感想をBlogであげたら、小田和正信者から非難の嵐だった上、しばらくほったらかしたら変なのまで湧いちゃって、なんかそのままにしてすみませんでした。
 地味にその後も検索ワードに上がってきて、通年で結構な検索数を稼いでいます。1年以上、放置だったけどな!

 そんなクリスマスの約束、今年も12月25日の夜中に2013年版を放送しまして、さっそく変なのが湧いてきています。みんなそんなに暇なのか? てか、承認制にしているはずなのに、なぜかすり抜けて表示されています。不思議。

 ところでこのBlogですが、更新するとBookmark経由で読みに来て頂ける方が200人くらいですね。検索のワードで多いのは、BMWとかいきものがかり、プリキュアが多いです。たまにGuitar絡みで検索する人もいますが、少数派。
 私のことなんぞ、ネットの片隅で愚痴と脳みその中身を垂れ流しているだけの人間なのに、ずっと読んでくださっている方がいらしたり、いくら罵詈雑言で構ってちゃんでも賑やかしたりしてくれる人がいるというのは、それはそれはありがたいことだと思います。

 思うだけです。

 それも、瞬間的に。

 すぐに、あきれます。

 オレのことが嫌いだったら、嫌いって言えば良いのになぁ、って。





 はっぴいえんどの大滝詠一さんが、30日に亡くなられたそうです。
 みなさんが聞きおぼえがあるのは、『幸せな結末』でしょうか。
 60年代〜70年代の音楽シーンにいた人たちが、徐々に鬼籍に入っていくのを見ていて、ああ、自分も来年不惑だしなぁ、時代が変わっていくところなんだろうなぁと思いました。

 さて、クリスマスの約束ですが。

 2009の時に、「曲のことに触れない」とか、「あれを見て感動しないとは」などと指摘されましたが、小田和正の曲は、良い曲は多いし、好きなんですよ。曲は大好きです。曲は素敵だし、歌詞も良いし、明治安田生命のCM見てたら泣いちゃいます。曲は感動しますし、尊敬しています。

 が、過去の言動を見ていると、人間的にはそんなに尊敬できないって思ってます。

 アンチテーゼとか、反体制とか、そういう立場で活動するのが本業のアーティストに、人間性なんか求めていません。そもそも、アナーキーが職業なのに、品行方正で敬語をきちんと使う内田裕也とか、テレビのインタビューで観たいですか? スタッフに愛想の良い泉谷しげるを求めていますか? 小田和正は、曲が良ければいいんです。人間性なんか、クズでも構わないし、お会いしたことも無いから実際はどうだかよくわかりませんが、過去数回のクリスマスの約束で町を巡ったり、スタッフと話をしている小田和正を見て、「ああ、人間として素晴らしいし、品行方正なきちんとした人だ」なんて感想を持ちようが有りません。

 それはそれで良いじゃないですか。

 逆に、曲が良ければ、人間性も良いはずなんて類推する人が、私にはキモチワルイ
 アマデウス・モーツァルトは、残っている書簡などからとても変人で、音楽が無かったら狂人としか思えない人であったと想像できますが、彼の残した音楽は素晴らしいし、後世に伝わる名曲ぞろいです。
 モーツァルトと小田和正を同列に語るのは、とってもおかしな話ですが、それで良いじゃない! とならない人たちが多くて、ああ、世の中と言うのはそういう人たちで構成されていて、自分の考えは少数派なんだなぁと認識しました。

 認識を改めるつもりはありませんが。

 んでまぁ、今年のクリスマスの約束2013です。

 例年、録画したりリアルタイムで観たりしていましたが、イマイチBlogにエントリをする気になれなかったのは、いろんな人たちを相手にする元気が無かったからという噂が有りますが、きっと噂です。

 今回は、吉田拓郎が出ると聞いて、興味を持って観ました。『LOVE LOVEあいしてる』の頃、坂崎幸之助と一緒にKinki KidsにGuitarを教えていて、Gibsonの良いGuitar持ってるなぁと思っていた思い出も含め、吉田拓郎の曲は大好きです。あんまりテレビに出ない人ですし、アナーキストとか、アンチテーゼというよりも、ラブソングの師匠みたいな雰囲気になっていますが、3度の結婚と闘病生活を経て、更に人間が丸くなったように見えましたが、実際のところはどうなんでしょう。
 当時のフォークソング・シーンから考えたら、十分、拓郎の姿勢はアンチテーゼだったんだろうとは思いますけど。

 『結婚しようよ』とか、『旅の宿』とか、『おきざりにした悲しみは』、『人間なんて』など、フォークの名曲が多いですよね。今回のクリスマスの約束2013では、『落陽』から入って、『リンゴ』、『今日までそして明日から』、『人生を語らず』を歌っていました。

 なんか、クリ約が音楽番組に見えてきた(爆)! <ヲイ

 そんなこと言うから、敵が増えるんだろうけど(^^;

 小田和正自体は、自分の曲は『the flag』だけでしたね。聴いていて思ったのは、オフコースとか吉田拓郎って、1960年代の泥臭いフォークソングに対する、自分たちのフォークソングを模索した、或る意味ニューミュージックだったんだよなぁってことです。まぁ、ニューミュージックの女王の松任谷由美(当時は荒井由美)も同年代だし、そりゃそうか。
 あとは、番組オリジナル曲の発表と、その制作過程が放送されました。
 小田和正のソロ・コンサートじゃないし、彼自身の曲が少ないのは、この番組が長寿化していく過程でしょうがないのかなぁと思います。

 JUJUと松たか子って、あの番組に必要だった(笑)?

 ミスチルの桜井和寿が出て、『365日』などを歌っていたのですが、やはり年齢からくるのか、高音の伸びが衰えてきましたね。レコーディングと違って、かなり苦しい感じがしましたが、毎日のように歌っている人でもあんななんだなぁと思いました。
 スキマスイッチやスターダストレビューの根本要、いきものがかりの水野良樹が出て、ビートルズ調に『Please Mr.Postman』やモンキーズの『Daydream Believer』(忌野清志郎訳の表記)を歌っていました。『Please Mr.Postman』の訳がイマイチというか、イマサンくらいでしたが、ああいう雰囲気で曲をやるのもクリスマスらしくって良かったんじゃないでしょうか。

 てか、今回はあんまり小田和正が暴走していなかった印象が(笑)。

 どうも毎年続けることにプレッシャーが有ったのかもしれず、2008年までは普通だったのに、2009年以降、迷走状態というか、変なメッセージ性が加わって、ごちゃごちゃになっていたんですかね。小田和信者にはそれでもマンセーされてたんでしょうが、これ、一般人置き去りですよ(笑)。
 2008年以前のクリスマスの約束は、HDDレコーダーにもビデオテープも残っていないんですが、ゲストも絞っていたし、自分の曲をやりつつ、ゲストを呼んでいた感じだったけど、テレビ番組をやるというのは大変なんでしょうね。来年以降の活動に影響するだろうし、テレビは斬新さを求めるし、視聴率もあればスポンサーもいる。その上、信者がやいのやいのと感動を求め、それを押しつけだとは思わない人たちも相手にしないといけない。

 うん、小田さんってとっても大変だ(爆)。

 そんなこんなで2013年も残りわずか。皆様、良いお年をお迎えください。

posted by あずまっち at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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