2012年04月12日

ぽよ、車検

 購入したばかりのBMW '07 E61 525i Touringですが、初回の車検を通しました。
 購入時に、基本的な点検と交換などはしてもらっていたので、特に何かを交換するところも無く、税金と諸経費を支払って終了です。
 現在の走行距離は26,032km、車検一式と代行料、書類作成料などで49,000円。重量税が40,000円、自賠責が24,950円、印紙代が1,800円。消費税や諸経費含め、124,110円でした。




 さて、既に5シリーズは新型が普通に街中で走っていますが、今の5シリーズって、普通に全幅が1,850mmを超えるんですよね。カタログスペック上では、1,860mmです。最近は、1,800mmを超えることが普通になっていて、私のように立体駐車場を使う可能性が有る人間は、ちょっと厳しいです。
 E61は、全幅が1,845mmと、ギリギリ1,850mm以内なのですが、それでも見た目で断られることも有るようです。
 新型の6シリーズとか、1,900mm近い数値(1,895mm)ですし、日本の立体駐車場も規格を考えなおして欲しいですね。
 将来は、やっぱり6シリーズクーペが欲しいなぁ。買えないけど(笑)。

 BMW 新型6シリーズ 試乗レポート 〜 Autoc one
 http://autoc-one.jp/bmw/6_series/report-883788/

 んでまぁ、車検の間に代車を貸してもらったんです。
 BMWやメルセデスのドレスアップなどを手掛けているショップなので、古いメルセデスとかかなーと期待していたのですが、出てきたのは初代トヨタヴィッツ。1Lの何にも付いていない、燃費をひたすら稼ぐ仕様のヴィッツで、ラジオすらついていない型でした。

 乗ってみて、走ってみて、更に驚いたというか、ああ成程なぁと思ったことなどを。

 まず、上から下まで、万遍無くトルクの無いエンジンが凄い。回しても回しても、中々スピードが出ません。40km/hまで持って行くのに、一生懸命踏み込まないといけないので、交差点での右折待ちからの右折とか、非常に気を使いました。普段のぽよだったら、「よしっ」とばかりに行けるタイミングでも、行けそうにないんですもの。
 次に、止まらないブレーキ(^^; BMWのつもりでブレーキを踏んでも、ちっとも止まらないどころか、いつまでも走って行きます。ガツンと踏んでいるつもりですが、踏み込んで踏み込んで、ようやく止まってくれます。
 そして、軽いハンドル。回しても曲がらないというか、くるくる回るけど、あんまり曲がりません。
 サスは軽くふわふわで、踏ん張りが利かない状態です。オン・ザ・レールとまで行かなくても、もっときちんとトレースしてくれなければ怖い。運転していて、どんどん酔って気持ち悪くなってくる挙動は、安いトヨタ車らしいと言えば、トヨタ車らしいです。
 内装のチープさは、天下一品です。プラ丸出しで、メーターのバネもこんなもんでしょう、という雰囲気が出ています。

 良いところも。
 まず、やっぱり取り上げるべきは燃費です。4日で100km以上走りましたが、スタンドで満タン給油で5,2Lしか入りませんでした。ストップ&ゴーを多用しましたし、トルクが無いから、バンバン踏み込んでこの燃費ですから、素晴らしいと思います。
 それもこれも、やっぱり内装をチープに、そして軽い材質でまとめて、バネ下重量もおさえ、燃費を稼ぐためのノウハウや技術をすべてつぎ込んだだけのことはあります。

 次に、取り回しの良さです。車体がコンパクトで、見切りがとにかく良いから、車庫入れや狭い道でもバッチリです。車体のデザインも洒落ていて、既にデビューしてから13年近いのに、未だに色褪せないデザインは素晴らしいと思います。
 車内も、乗ってみると頭上のスペースが十分有り、足もとも広い感じで、大人四人で移動するには十分です。

 近距離を多用する、例えば、奥さんが近所で買い物をしたりするための車だとか、営業が近距離を回る際の車だと割り切れば、これだけ良い車は無いんじゃないかと思います。

 私は、そういう使い方を想定していないので、ヴィッツじゃなくてぽよを選んだんですけどね。

 トヨタは、ベルタやパッソにも乗りましたが、ヴィッツは初めてでした。仕事でノアやハイエースには乗っているんですが、またちょっと別な雰囲気でしたね。
 先日、メンテナンスで仕事用のハイエースをトヨタに持ち込んだ際、営業さんに「ちょっと乗ってみますか? 」と、アクアとアルファードに乗せてもらいました。以前、本気でハリアーを検討した際に、色々と便宜を図ってくれた営業さんですが、結局買わなかったので、ちょっと申し訳ない気分でしたが、「こういうものだと思ってくれるだけで良いですから」と言われまして。

 アクアは、思ったよりきびきびと走ってくれました。燃費を稼ぐための小技が幾つも入っているエンジンは、いつ動き出したか分からないくらい静かに回りだし、加速性能も十分です。一定のスピードからは、あまり回らない感触でしたが、近距離の試乗では、十分なトルクを感じました。
 シートが広く、結構使っていても満足できるかなーと思いましたが、残念ながら乗り心地を良くするべく、燃費はそれなりとのこと。近距離をうろうろするだけなら、ヴィッツとそんなに変わりませんと言われちゃうと、だったら安いヴィッツでも良いかなーと思ってしまったり。
 実際にヴィッツに乗ると、アクアの方が良いかなと思いましたが。

 アクアに好印象だったのと対照的だったのが、アルファードでした。
 元々、アルファードにあまり良い印象が無かったんですが、それは、主に乗っている人のレベルというか、DQNが多いのがアレでアレだったりするんですが。
 実際に乗りこんでみると、まず乗りこみにくい(笑)。高いシートで他の車を見下ろすことが、まるで車の格が上になったかのように錯覚させることが目的のようで、その切ない小細工に感動すら覚えます。
 実際に動かし始めると、営業さんから「あずまさんが乗ってきたハイエースの方が、よっぽど乗り心地がいいと思いますよ」という、不思議な発言を聴いてしまいます。
 そして、本当にそう感じてしまう驚きががが。
 シートがトヨタらしいチープさを演出しているだけでなく、姿勢を崩して乗っている方が楽に感じられる造りで、ああ、だからアルファードのドライバーっていつもだらけた格好で運転しているのかーと感じられました。その上、エンジンは回してもパワーの出ないスカスカっぷり。停止状態から踏み込んだ時には、ブワっと前に出る気がするんですが、実際にはそこからは力が無いんですよね。
 あの、停止状態からブワっと前に出るようなチューニングは、トヨタ全体での味付けなんでしょうか。トルクが有るように勘違いさせる為なんでしょうかね。
 これは無いなぁと思いつつ、営業さんには愛想を言っておきましたが、300万円を超える車で、あれは切ないと正直に思いました。
 だったら、マークXの方がよっぽど良い車だと思ったし、アベンシスとかもしっかりした車だと思うし、良い車を一杯作っているんだから、こういう車を止めた方が良いと思うんだけどなぁ。
 営業さんが言うには、ヨーロッパやアメリカで売れているトヨタ車と、国内で販売されているトヨタ車では、乗り心地が違うんだとか。ヴィッツよりヤリスの方が、乗っていて楽しいですよという発言には、やるせなさすら感じます。

 今度、新型カローラに乗せてもらうことになっていますが、いつになるかは未定です(笑)。
posted by あずまっち at 00:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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